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部屋の中で見つけた虫を生きたまま外に出す道具

手作り

虫が苦手な夫が考えてくれた我が家の「虫取り機」

ピョンピョン跳ねる小さなクモや羽虫が部屋の中に入ってきた時の対処法です。

※Gには対応できません。

生きたまま虫を捕まえる方法

腕に止まった蚊をペチンと叩いたり小さな羽虫をグッと手で捕まえる私に対して、夫はいつも「そのまま外に出して〜!」と叫びます。

面倒臭いなあと思いつつ、ティシューでフワッと捕まえたり羽を持ったりして外に出していました。

すると、夫がトイレットペーパーの芯で取ったら?と言うではありませんか!

さっそく作ってみました。

材料3つ

材料は3つです。

・キッチンペーパーの芯

・キッチンペーパー

・輪ゴム

いろいろ試したところ、トイレットペーパーの芯は短すぎて虫に察知されやすい。

ラップの芯は、硬さはすごく良かったのですが、内径が小さすぎました。

うちにあるものの中では、キッチンペーパーの芯が一番良かったです。

かぶせる紙には、キッチンペーパーは丈夫さが適していました。

ティッシュペーパーだと破けちゃうし、ビニールやラップだと虫が見えるのがイヤでした。

何となく虫の影が見える、くらいの白い紙が便利でした。

組み立てる

写真のように筒にペーパーをかぶせてゴムで止めるだけです。

我が家では、これを洗面所の掃除用具と一緒に収納してあります。

いざ!虫を捕まえる

床や壁に虫を見つけたら、キッチンペーパーで蓋をした方を持っていざ出動!

虫にそーっと近づいて、

パッとかぶせます。

床でも壁でも大丈夫。

紙で蓋をする

筒の横から、紙をスーッと滑らせていきます。

この紙は、コピー用紙とかチラシくらいのしっかりしたものがいいようです。

あまり厚い紙だと筒を傾けないとならなくて、せっかく捕まえた虫が逃げてしまいます。

また、ティシューのような柔らかい紙は不向きです。

隙間をあけないように

筒と紙の隙間をあけないように、しっかり、そーっと押さえながら持ち上げます。

外にポイ


そのまま外に出て、紙を外してポイっ!

飛ぶ虫の時は、嫌だなーと思いつつ筒の中をのぞいて本当に逃げたか確認します。

この虫取り機を作ってからは、小さなクモもそのまま外に出せるようになりました。

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