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できたか?キンモクセイの香水

手作り

金木犀の花を無水エタノールに漬けて2ヶ月が経ちました。

さて、香水はできているでしょうか?

自家製キンモクセイの香水

2ヶ月前に、無水エタノールに漬け込んだキンモクセイの花。

ネットの情報によると、冷暗所に2ヶ月おいておくと香水ができるらしい。

アルミホイルをとってみる

瓶の前を通るたびに、見てみたい衝動を抑えていました。

いよいよ巻いてあったアルミホイルを取ってみます。ワクワク。

エタノールはきれいな金色に

花を漬け込んだ無水エタノールが、きれいな金色になっています!

濁らず透明なままです。

花も腐っていません。

ふたを開けていないので、まだ香りはしません。

どんなかなー。ワクワク。

期待しちゃう

色と見た目に期待値はグングン上昇します。

どんなかなー。

ワクワク。

開けてみた!

いよいよふたを開けました。

ふわーっと香りが…

しませんでした。

瓶の口に、鼻を近づけても、しません。(涙)

ほのかな香り。

使ってみる

この液体をティシューに染み込ませて、トイレに置いてみました。

すると、ほんのり香る感じがちょうどいい。

もともと強い芳香剤が苦手で、トイレには何の香りも置いてなかったのですが、このくらいならいいかも。

ほのかに香るキンモクセイの香りは、狭くて締め切ったトイレをなんとも優雅な空間にしてくれました。

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