可愛いファンクィーン。
お日さまを求めて毎日移動させていると、どうにも不安定になってきました。
これでは倒して痛めてしまうのも時間の問題。
それで。
初めての植え替え
ショッピングモールの園芸店をのぞいたら、豆粒ほどの鉢から大きな鉢までいろいろ売っていました。
素焼き鉢なら重さもあっていいかも!といくつかの鉢を買いました。
一緒に陳列されていた小さなレンガも買っちゃいました。
花が咲いたぶん、不安定さが増したので重さのある1.5号の素焼き鉢に植え替えてみました。
植え換え道具
スコップの代わりにプリンについていたプラスチックスプーンを使い、土をトントンするのは爪楊枝を使いました。
全部、小さいくて、可愛い。
水やり
月に一度くらい水をあげました。
1.5号鉢から、少し葉先が出ているファンクィーン。
どこから水をやれば良いのやら。
100円ショップで小さなスポイトを買ってきて、葉と鉢の隙間にぽたりぽたりと水滴を垂らしました。
緊張。
私は水やりたい婆なので、とってもとっても我慢しています。
夜は家の中
初めの冬は、夜だけ玄関の中に入れていました。
外に直に置くにはあまりにも小さくて、蹴飛ばしそうで怖かったのです。
現在のファンクィーン
2022年秋のファンクィーンです。
(左はのちに買ったブロンズ姫です)
サイズ
2022年の春に鉢増しして、2号鉢(約6センチ)に収まっています。
葉っぱの数が増えて、全体も大きくなっています。
葉の様子
葉の数や形はしっかりしていると思うのですが、どうも色がよろしくない。
あのキレイだったブルーグリーンではなく、ちょっと黄色っぽい。
しかも埃っぽい。砂埃を浴びていたからか、夏の日差しが強すぎたのか。
観葉植物なら葉っぱを一枚一枚水拭きをするところですが、粉がついているので、我慢。
本当に多肉植物は我慢することだらけ。
置き場所
初めての冬は、夕方に家の中に取り込んでいましたが、その後はずっと外に出しています。
雨の予報の時は軒下に。
台風や雪の時は家の中に。
真夏の日除けは、朝顔のグリーンカーテンの影に置いたり、直射日光を避けたりはしていたのですが、どうなんでしょう。